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陶(すえ)つぐは、やきものの窯元を引き継ぎ、次の担い手にバトンタッチする「中継ぎ役」として、山陰地方の暮らしの中の手仕事を再生し、みなさまに広く伝えたいと思っています。
私たちについて
それぞれの焼き物の歴史と特徴を、作り手とともにご紹介します。
作り手一覧
食卓を彩る、やさしい緑色の青釉と陶質の堅緻さ
八幡焼の特徴は「青釉」の色彩です。やさしい緑色の青釉と陶質の堅緻さは、広く愛陶家に好まれています。地元の広瀬町内では、家庭の食卓を彩る湯呑やお皿として長く親しまれています。
窯変による質感と素朴な釉薬とで生まれる味わい深い器
出雲地方で最大級の7連の登り窯で焼成されたやきものです。母里で採れる粘土から釉薬、松割木の燃料まで、ほぼ地元の天然資源を生かし、自家生産で作られる民窯として知られています。
安来地方の風土を活かして、陶器製コーヒードリッパーを製作します。
安来市広瀬町は超軟水の水が湧き出ています。古くから続く自然製法を取り入れた製陶所の伝統を引き継ぎ、コーヒー豆の特徴を最大限に引き出すドリッパーをひとつひとつ手作業で作ります。
窯元に併設したギャラリーショップでは、自然に囲まれた空間で焼き物を手にとり、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
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